横浜市港北区綱島の無垢の家・注文住宅・自由設計リフォームなら坂田木材住宅
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Overview会社概要
当社についてsakata mokuzai zyutaku
社名 | 有限会社坂田木材住宅 |
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所在地 | 〒223-0052 横浜市港北区綱島東4-1-27 |
電話 | 045-542-8651 ※営業電話お断り |
FAX | 045-542-8650 |
代表者 | 代表取締役 坂田 義博 |
資本金 | 1,000万円 |
営業種目 | 建築業許可神奈川県知事 般(28)第 27205号 宅地建物取引業免許神奈川県知事(11)10553 |
アクセスマップsakata mokuzai zyutaku
スタッフ紹介sakata mokuzai zyutaku
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- 代表取締役坂田 義博
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資格
- 二級建築士
- 宅地建物取引主任
- ガス消費機器工事監督者
- ガス機器設置スペシャリスト
- 福祉住環境コーディネーター
- 増改築相談員
- 木造建築物の組立て等作業主任者
- 住宅断熱施工技術者
- 車両系建設機械運転技能者
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コメント
当社は、お客様に本物の木の家の良さを知っていただくために、一棟一棟丹精込めて家づくりをしています。私自身、住宅関連の勉強をすることが大好で、家づくりのために多くの資格を取得いたしました。その資格を活かし、家づくり以外のことでもお応えできること多いと思いますので、お気軽にご相談ください。
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- 施工責任者須藤 靖之
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資格
- 一級技能士
- 二級建築士
- 移動式小型クレーン運転技能者
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コメント
お客様にご満足いただける家は現場で決まります。
お客様から信頼され、お喜びいただけるような仕事をすることを心がけています。
現場の整理整頓やきれいに仕上げができるよう、基本に忠実に手抜きをせずに家づくりをしていきます
Greeting社長あいさつ
材木屋の二代目として生まれてsakata mokuzai zyutaku
私が生まれたのは宮城県ですが、3歳の時に横浜市に引越ししてきました。
当時は日吉に材木店として店舗を構えていましたが、道路事情が変わり店舗の前にトラックが止まれなくなったことをきっかけに、今の住所に移転をしました。
私が子供の頃は、木材の切れ端がおもちゃであり、材木置場が良い遊び場でした。立てかけてある材木が倒れてくると危ないからと両親からよく怒られましたが、子どもながら木のにおいが好きで、そこにいると何だか気持ちが落ち着くような気がしていました。
今思えば、木材から出ているフィトンチッドのためだと分かりますが、子供のことはそんな知識もなく直感的に感じていたのだと思います。
また、木材置き場で遊びながらなんとなく木の性質の違いなども分かるようになり、それが今の無垢の木で造る家づくりに活かされているようにも思います。
昭和50年代の初めになると材木の需要は少しずつ減ってきてしまったのですが、逆に住宅建設の仕事をいただけるようになってきました。
当時は材木屋として営業していたので大っぴらに営業をすることはできませんでしたが、その辺りから、だんだんと住宅建設をメインにするように切り替えていきました。
最初、材木屋である当社に住宅建築のご注文をくれたお客様は、「材木屋だから、家も建てられるんではないか」と思ってのことだと思います。
そのお施主様とは今でも良いお付き合いをさせていただいておりますし、それは私たちの仕事が間違いではなかった証としてありがたく受け止めています。
平成19年に『坂田木材住宅』と社名を変更し、現在は注文住宅専門の工務店として営業をさせていただいておりますが、材木屋として営業をしていた過去を誇りに思って、他の工務店には負けない木の家を建設させていただいています。
様々な資格を取ったのは、すべて良い家づくりをするためです。sakata mokuzai zyutaku
私は住宅関係の講習会に参加し勉強することが好きです。その延長上で様々な資格も取得しました。
「宅地建物取引主任者」「二級建築士」「福祉住環境コーディネーター」など、代表的な資格だけで10種類以上になります。
住宅建設に係わっている人の中で、一人でこれほどの資格を持った方はいないと思います。よく「何でこんなにいろいろな資格をとったの?」と聞かれます。
好きだったということもありますが、私がこれほど多くの資格を取得したには、こんなきっかけからです。
当社が請け負ったある現場で、私は一級建築士の方と言い争いの喧嘩をしてしまいました。当時、私は資格を持っていなかったのですが、材木屋としての経験とそれまででも家を建ててきた知識がありましたので、その建築士の方のいうことに納得することができず、譲らなかったのです。
見かねた建築士事務所の社長が間を取り持ってくれたのですが、その時言われたのが「坂田さんの言うことの方が正しい。しかし、坂田さんは建築士としての資格がないでしょう。たとえ正論であっても、資格のないものは資格の持っているものに反論してはいけないですよ」という言葉です。
私はその言葉を聞いて「資格を持っていないと、正論であっても通用しない」ということにショックを受け、そこからさまざまな資格取得に挑戦するようになったのです。
実際に資格を取得して思うことは、良い家を建てるためには幅広い知識が必要だということです。もちろん、資格がなくとも家を建てることはできますが、お施主様や現場担当者に納得していただくためには、専門知識が必要です。
また、お施主様と永いお付合いができているのも、多くの資格を持っているから住宅のこと以外でも何かあれば相談してみようと思っていただけるからだと思います。
私が取得した資格は、すべてお施主様との関係づくりやより良い家づくりに活きています。
住宅建設において譲れないものsakata mokuzai zyutaku
お客様が坂田木材住宅に求めるものは、「より高品質の無垢の家を建ててくれる」ということだと思います。
坂田木材住宅では、お客様のご要望やご予算、趣味、家族構成、年代、考え方などを取り入れながら、できるだけご希望に添えるように家づくりをしています。しかし、お客様のためを考えるとプロとして譲れないポイントもあるのです。
その第一はお施主様の幸せな生活です。
家を建てる場合、大部分の方は35年の住宅ローンを組みます。別の言い方をすれば35年間住宅ローンを払い続けなければならないのです。そして、様々な理由で住宅ローンを払えなくなった場合は、住宅を手放さなければならなくなってしまいます。幸せな生活を夢見て購入した家が、結果としてご家族を苦しめてしまうこともあるのです。
ですから、お客様の経済状態を考慮しながら、ご要望をかなえられるようなご提案をさせていただくようにしています。
第二は、家の耐久性です。
家は、お住まいになってから10年過ぎた頃からさまざまな不具合が出る可能性が高くなります。そしてその不具合を直すためにお金がかかってしまいます。そのため、特別のことがない限り手を入れなくて済むような家づくりをしています。
また、地盤に対しては充分な調査を行い、軟弱な地盤に対しては適切な地盤改良工法を採用し、強化をしています。
さらに、全戸構造計算を実施し、基準値の20%増しの耐力を持つように設計もしています。
坂田木材住宅では、お施主様に永く安心して暮らしていただくために家の足元(地盤・基礎・構造)を確かなものにし、極力手入れの必要のない家づくりをしています。
お客様とともに、丹精込めた家づくりをしていきたいsakata mokuzai zyutaku
注文住宅は、完成まで実際の姿が見えないというデメリットがあります。そして、完成してから「ここを直して欲しい」と思っても、内容によってはすぐには対応することが困難な場合もあります。
坂田木材住宅では、完成してから「こんなはずではなかった」と、後悔しないようにお施主様との打ち合わせを大切にしています。
たとえば、
- プランができた段階で完成模型を作成し、完成後の姿をお施主様がよりイメージしやすいようにしています。
- キッチンやバスなどの設備仕様書は毎回手作りしています。設備はどんどん新商品が発表されるということもありますし、お施主様のライフスタイルはそれぞれ違いますから、定番の設備から選んでいただくことでは対応できないと考えているからです。
- キッチンなどの設備はカタログや説明文ではなかなか実感がわかないものです。そのため、ショールームにご案内して、使い勝手など実際に体験していただいています。お施主様によっては他の設備との比較もできますし、その場で仕様を変更される方もいらっしゃいます。
- キッチンなどの設備はカタログや説明文ではなかなか実感がわかないものです。そのため、ショールームにご案内して、使い勝手など実際に体験していただいています。お施主様によっては他の設備との比較もできますし、その場で仕様を変更される方もいらっしゃいます。
- 家が完成してから手直しをする場合、その手間と費用は大きなものとなってしまいます。建築途中での変更であればその二分の一以下で済むのです。そのため、坂田木材住宅の建築現場ではお施主様に見学していただくことを大歓迎しています。窓や柱の位置など、構造に係わる部分の変更は無理ですが、その他のことであればその場で気づいたことや変更したいことをご相談していただければ、極力ご希望に添えるよう仕様変更をしています。そのような家づくりをしているので、坂田木材住宅の家はお住まいになってから変更箇所のない家をお引渡しすることができています。
このような家づくりをしていると、年間多くの住宅建設をすることは不可能だということは分かっていますが、「坂田さんで家づくりをして良かった」とお施主様に言っていただくためにはこの方法がベストの方法だと思っています。
一棟一棟手間をかけて、お施主様とともに造り上げていく家が、坂田木材住宅流の家づくりなのです。
ZEHへの取り組みsakata mokuzai zyutaku
ZEH(ゼッチ)とは、(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、省エネルギーを実現した上で再生エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー(※)消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅をいいます。
具体的には、外皮(建物の壁、断熱材など)の断熱性能(横浜の場合:UA値0.60以下)の向上やエネルギー効率の高い設備システムの導入(省エネ基準比20%以上)により、日々の生活で発生する消費エネルギーを削減し、太陽光パネルといった再生可能エネルギーのシステムを導入した住宅となります。
有限会社 坂田木材住宅では、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)の政策目標に基づき、下記の受託目標を掲げ、その実現に努めてまいります。
※一次エネルギー:石油、天然ガス、石炭、薪、水力、原子力、風力、潮力、地熱、太陽光など、自然から直接採取できるエネルギーを示します。
なお、消費者として実際に使用する、電力、都市ガス、ガソリンや灯油、軽油や重油などの石油製品、LPガスなどは、一次エネルギーを転換・加工することで得られる「二次エネルギー」となります。
ZEH普及目標・実績sakata mokuzai zyutaku
年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
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実績 | 0% | 0% | 0% | 0% | 普及目標 | |
50% |
年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
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実績 | 0% | 0% | 0% | 0% | 普及目標 | |
50% |
ZEHの周知・普及に向けた具体策sakata mokuzai zyutaku
弊社ホームページより提供する「情報面」・現在建設中の常設モデルハウスにて実際に感じていただく「体感面」の2側面より、ZEH性能の理解推進を図り、併せて、「創エネ」「省エネ」の情報も具体的に伝えてまいります。
ZEHのコストダウンに向けた取り組みsakata mokuzai zyutaku
既存協力業者・取引先との協働に加え、「省エネ」「創エネ」に強みを持つ新規取引先の開拓、建築資材共同購入サイトの活用を行うことでコストダウンを図って参ります。
その他の取り組み等sakata mokuzai zyutaku
「省エネ」「創エネ」に関連するセミナー・講習会・説明会等に積極的に参加を行い、新商品や新工法に加えて、国・地方自治体独自の政策・施策についても情報収集・理解・研鑽を行い、お客様へ常に最新の情報を還元できるよう努めてまいります。